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ペンダント制作体験

ペンダントトップの制作体験のご紹介です。

石のついたシンプルなペンダントトップの制作です。こちらも、初めて金工をやられた女性が制作されました。
石が一つつくと、ペンダントもいっそう華やかさを増します。

DSCN2026.jpg

参考作品が机の上に乗っています。使う金属は銀の925、板厚が1.5㎜のものです。
まず、デザインを考えます。紙で型紙を作り、銀板にそれを貼付け、正確に切り出します。

DSCN2027.jpg

糸鋸で正確にカットをして行きます。

DSCN2031.jpg

カットしたら、外周を金属ヤスリで丁寧に整えます。

DSCN2038.jpg

パーツが揃いました。
ベースとなる板、石と石を固定するのに石の周りに巻く銀の板です。石の外周を測り、それにぴったり合う様に石留めの板を計算して切り出します。

DSCN2046.jpg

ペンダントの裏面には、名前や日付を刻印します。銀製なので、silverの刻印も忘れずに打ちます。
こうする事で思い入れも深まりますし、出来映えもグッとよくなります。


DSCN2039.jpg

石留めになる部分を曲げて作って行きます。丸くしたら、ロウ付けします。

DSCN2048.jpg

石留めの部分になる板をロウ付けして円形にしました。火を使う行程は難しいので、こういう部分だけ手を入れます。その後、石を留める爪になる部分をヤスリで作って行きます。石をはめたら、この部分をたおして石を固定します。

DSCN2057.jpg

石留めの部分を、ベースとなる銀板にロウ付けをしました。石を留めた後は加工がし難いので、この段階で磨くところまでしっかりと丁寧に行います。また、丸カンを通す穴も開けました。

DSCN2054.jpg

しっかりと整えて、磨いて行きます。

DSCN2061.jpg

磨きまで出来ましたら、いよいよ石をはめて爪をミル鏨という工具で倒して行きます。あと少しで完成です。

DSCN2062.jpg

完成しました。石も、奇麗に固定する事が出来ました。
初めてやられましたが、完成まで5時間半くらいでした。黙々と夢中になって制作をされていました。出来た物も、自分で作ったとあって気に入って頂けた様で何よりです。やはり、自分で作ってみた、という感覚は特に身に付ける物ではよい思い出になる様です。

石の数をふやしたり、ベースの板の形を変えたり模様を施したりするとさらに色々なデザインの物を作る事が可能です。石の大きさを変える事や、ペンダントでなくてブローチやピアスにする事も出来ます。
当アトリエでは、そういった細かいデザインのご要望までお応えしたいと思っております。ご質問、ご要望がございましたら何なりとご相談くださいませ。

教室に関しての詳細は、こちらをご覧くださいませ。



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金属工芸家
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