FC2ブログ

NPO法人アルテクルブ

川越でアートを通じてまちおこしをしていたアルテクルブという団体に参加させていただいていたのですが、平成30年4月にNPO法人となり副代表をしております。

https://www.arteclub-npo.org/

発足は20年前で、これまでは川越の市立美術館の立ち上げに協力したり、ストリートミュージアム、あるってアート、アートクラフト手づくり市など、様々な活動をしてきた団体です。私も2008年のあるってアートに作家として参加させて頂きました。
最近は、旧川越織物市場という、川越市の文化財として保存していた場所を活用してクラフト市などを行なっており、その活用が有効と思っていただけたようで、旧川越織物市場はこれから若手作家、クリエイターのアトリエ兼インキュベーション施設として運営される事となり現在は復元工事、準備が行われております。
その活用の為の勉強として、連続トークセッションとして他のインキュベーション施設の卒業者、関係者、若手作家など色々な人に登壇してお話しをしていただいたりしてます。

施設の復元はまだ先ですし、運営がどうなるのかはまだ未定なのですが川越がアートの街として発信していけたら面白いと思います。

スポンサーサイト



銅婚式、銀器作り

ws2019.jpg


大変更新期間があいてしまいました。

最近は土曜、日曜日で金工教室は開催しております。

少し前ですが、また銅婚式の記事をみられてご夫婦がタンブラー制作にいらっしゃいました。
あと、以前にタンブラーを作られた方が今度は銀器を作ってみたい、と新しく銀器に挑戦されました。
ws2019.jpg


銅婚式は結婚7年目のイベントです。毎年、〇婚式にこだわって何かを作られてるご夫婦がいらっしゃり、ありがたいことに検索でこのブログの記事がヒットする事が多いようです。
銅で記念になる何かを作られますが、最近はご夫婦でタンブラーが多いです。

1枚の銅板から叩いてタンブラーを作りますが、なかなか時間がかかり、最低でも2日必要となります。
制作の詳しい工程は、こちらをご覧ください。

1日叩いて、これくらいの感じになります。人によって進み具合は異なりますが、大まかなカップの形が出来ると良いです。白い器が、銀のものです。銀は銅に比べて非常に柔らかく、金鎚ではなくて木槌で叩いて絞っていきます。簡単に絞れるのですが、お値段が非常に高価です。一番左にある器はサンプルで私の作った銀器です。内側は金メッキしてあり、今回の銀器も完成後に金メッキをする予定です。
ws2019-2.jpg

ws2019-4.jpg

2日目は銀を均し用の金鎚で優しく叩いて整えていきます。銀は綺麗な金鎚で叩いていくととピカピカになって気持ちが良いです。名前を打ったプレートを表面に貼りました。

銅のタンブラーも、形が出来ましたら底面に名前や記念日を打って入れていきます。
ws2019-3.jpg


ws2019-5.jpg
タンブラーが完成しました。内側には錫がひいてあり、表面は硫化反応させて少し黒くしてあります。
銀器も形は完成です。この後、外側をマスキングしてメッキ屋さんで金メッキを内側にしてもらいます。

ws2019-6.jpg

出来上がったものがこちらです。
桐箱も用意し、とても素敵な銀器になりました。銀は相場で変動がありますが、このサイズの銀器の材料費、金メッキ代、桐箱等で約3万円ほどかかります。教室代も必要となります。
費用はかかりますが、一生使える器と思えばご自身用に作ってみるのも楽しく良い記念になると思います。銀器の制作をご要望の場合、先に地金を注文して用意しておくのに2週間ほどかかり、材料費は先に頂戴させていただきます。
まずはご相談くださいませ

お問い合わせは
metalsmith1117@gmail.com
プロフィール

Kohei Yoshida

Author:Kohei Yoshida
金属工芸家
http://koheiyoshida.com/

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
検索フォーム
RSSリンクの表示