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多賀新さん展覧会

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 今月16日まで市川市の芳澤ガーデンギャラリーで開催されている多賀新さんの展覧会に行ってきました。多賀新さんは、私が中学生の頃からのファンで、最 初は春陽堂書店の江戸川乱歩の小説の表紙絵になっているので知りました。1970年代~1980年代の頃の銅版画の作品が表紙絵に使われてます。
  2年前の春に本郷のギャラリー愚怜で個展をされていた時にインターネットでたまたまその情報をしり、見に行ってご本人にお会いしてお話をさせて頂いたのが きっかけで、その直後の私の個展に来て頂いたりもしていただきました。偶然にも、多賀新さんも文化庁の在外研修でヨーロッパに滞在していた経歴があり、渡 英の内定段階でしたが私も同じ制度でイギリスに行く前だったのでそんな話もさせて頂きました。

 今回の展覧会はこれまでの銅版画と鉛筆画 が約70点と珍しい事に(?)1994年頃に作られたオブジェも数点展示されてました。最初期の作品(江戸川乱歩の小説の表紙絵になった30作品の内14 点)や魚シリーズ、受難告知や受胎告知、スフィンクスや最近の仏様の鉛筆画までこれまでの作品が一同に列んでました。
 個人的には、やはり最初に 見て知るきっかけになった初期の、ちょっとグロテスクな作品がやはり好きなのですが魚シリーズもよく見ると可愛らしい所があったり、、、作品自体、実物な ので小説の表紙や画集(これは立派なものなのですが)では気付かなかった部分が見えたりと、やはり本物に触れなくてはならないな、、と感じさせられまし た。
 銅版画は銅板を使いますが、同じく銅板を叩いている私とは全然異なる扱いをする訳ですが、線を見ると仕事柄鏨で彫ったり打ったりしたものと比較をしてしまいます。エッチングで作られた線は彫る事が出来ない位細い線です。彫金としての表現ではないですが、ちょっとこれはこれでやってみたいな、と思いました。詳しくは書きませんが、あのような物を見たからには、、、、という物(作品ではない)があったりしました。気になる方は、16日までやっていますので会場でご覧下さい。
 ガーデンギャラリーという名前ですが、ちょっとしたミュージアムで、ミュージアムグッズも充実してました。クリアファイルやポストカードを買いましたが、ガチャガチャでバッジを買った所なんとサイン入りの当たりを引きました。柄はスフィンクスでした。江戸川乱歩の小説も、全てサイン入りとなってました。
 そして街中には、展覧会のポスターがいたるところに貼ってありました。

 70点という数をじっくりと見て来ました。普段は目が回るのですが、今回は回りませんでした。非常に、見応えのある展覧会でした。
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個展、開催中です

 先週6日にオープニングパーティーを無事に開催し、7日から機械仕掛けの鍛金展2が始まりました。

 パーティーには、企画主催のアルテクルブの会員の方を始め、大勢の方がいらしていただき、お陰様で盛大に盛り上がる事が出来ました。普段、この三番町ギャラリーの他の企画展の場合ですと音楽の演奏があってパーティーになるのですが今回は私がイギリスの金工やミュージアムについてスライドレクチャーをして、高校時代の友人にDJをやって頂く形となりました。
 7日には、ケーブルテレビの取材もあってその日に放送されたはずなのですが残念ながら自分では確認出来ませんでした。

 この三番町ギャラリーでの企画展は、金土日のオープンを2週間開催してます。ちょうど、1週目が終わったところです。
 
 今日、ギャラリーに机と金工の工具を少し運び込みました。今度の週末は、会場で少々制作実演をやってみようかな、などと考えております。とはいっても、簡単なシルバーリング程度の事しか出来ないのですけど。

 今週末、14・15・16日の開廊となります。お時間ございましたら宜しくお願いいたします。


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プロフィール

Kohei Yoshida

Author:Kohei Yoshida
金属工芸家
http://koheiyoshida.com/

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